流行の仮想通貨について

2018年10月17日

仮想通貨とは

仮想通貨とは「国や銀行などに縛られないインターネット上で取引される仮想的な貨幣のことです」。

・・・いきなりそんなこと言われてわかりませんよね。
私もわかりません(笑)

しかし最近、仮想通貨という言葉を色んな所で見ることが多くなりました。

仮想通貨を扱うテレビ番組をやっていたり

ビーバップハイヒール 2017/09/14日放送

仮想通貨を扱っているサービスのCMをやっていたり

成海 璃子さんがやっているCM

ビックカメラで仮想通貨をつかっての支払いが可能になったり

https://kaso-money.com/2017/06/07/big-bit/

いろいろ身近になってきているのですが、そもそも仮想通貨がどんなものかよくわからないので、調べてみました。

仮想通貨の種類

一般的な通貨にも円、ドル、ポンドなどいろいろな通貨があるように
仮想通貨にもいろいろな通貨があります。

一般的な通貨は「円=日本」、「ドル=アメリカ」といったように
国=通貨という考えですが、仮想通貨には国といった概念はありません。
その代わりに、支払に特化した通貨、国際送金に特化した通貨など、使用用途に合わせたさまざまな通貨があるようです。

有名なものをいくつか紹介しようとと思います。

ビットコイン

仮想通貨といえば「ビットコイン」ですね。
なんとなく名前は聞いたことがある人が多いと思います。
私も2~3年前から名前だけは聞いたことはありました。※マウントゴックスの破綻?みたいなニュースで名前を知りました。
ビットコイン支払いができる店舗が増えてきており、対応するスマホのアプリも開発されていると聞きますので、
将来的には私たちの生活で一番使われる仮想通貨だとおもいます。

リップル

銀行間の国際取引に使う為に開発された仮想通貨だそうです。
私は海外取引をしないのでしらなかったのですが、
海外送金というものはものすごく手数料と時間がかかるそうです。
1円送るのにも手数料が約3000円近く発生し、相手に着金するのが最短で2営業日かかるそうです。
しかしこのリップルの仮想通貨を使うと、従来の半分のコスト(1500円以下)の手数料に抑えることができ、1~3秒で着金するそうです。
2日⇒3秒ってものすごい進歩ですね!

仮想通貨を購入する

仮想通貨にはいくつか種類があるのですが、現実世界で使えるビットコインを購入してみようと思います。
仮想通貨を購入するには「仮想通貨の取引所」に自分の口座作成すると、仮想通貨を購入できるようになります。

仮想通貨の取引所の紹介

bitflyer

振込手数料:銀行手数料のみ
振込先銀行:住信SBIネット銀行、三井住友銀行

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

CoinCheck

振込手数料:銀行手数料のみ
振込先銀行:住信SBIネット銀行、りそな銀行

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

Zaif

振込手数料:銀行手数料のみ
振込先銀行:住信SBIネット銀行


まとめ

いま現在仮想通貨をつかった支払いに対応しているお店は多くはありません。
しかし仮想通貨の価値は今の所あがりつづけているため、投機的な意味で購入するのもありかもしれません。